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こんばんは、深田あさです。
4/24(日)『わたし、読みます』vol.11。
無事今年も、わたし、読みました。
お越し下さったお客様、舞台づくりや受付を手伝って下さった皆様、出演者の皆さん。
ピアニスト福島久仁子様、福田まゆみ様、そして南条先生。
ありがとうございました!
心身共にとても心地の良い空間で発表させて頂きました。
ほんまに素敵やなー好きやなーと思う方々と一緒に何かさせてもらえるって幸せ。
打ち上げも楽しかった…。
朗読を聞いて下さった方々からは、愛ある評価をたくさんして頂きました。恐れ多いです。感想を頂ける事が何より本当に嬉しいです!
写真は義妹が撮ってくれてました(*´ェ`*)ありがとうー!
今回、もともとは純粋な古典に挑戦したいと思っていました。
言葉の美しさ、その時代感、そして今も昔も変わらない人の想い。
自分の今の年齢で挑戦するとどういう形になるのか!やりたい!!
自己反省「助兵衛やなぁワタシ・・・( ´ー`)」
↑助兵衛な人。
朗読歴○十年の方や、人生を積み重ねてこられている方を前にして、小手先でやっても恥かくだけや。背伸びしすぎず、でもちょっと背伸びして若い世代でも楽しめるような古典にしよう!
と心に決め(決めるまでもめっちゃ悩んでました)、先生に稽古をつけて頂きました。
モヤモヤの連続を、先生は技の伝授だけでなく話も沢山聞いて下さり、私の迷いをはらって導いて下さいました。
せやのにせやのにぃ…。
本番は…心が…魂がくっついてきてくれている感じがしませんでした。
どこか「平安時代」を演出したがっている自分。
どこか「っぽさ」を見せようとしている自分。
そこらへんが「助兵衛…」という自己評価につながりました。
いやらしいわあー。伝わる方にはきっと伝わる表現。
私いやらしかったんですぅ(バーン)。
みなさん顔をお出ししていいか聞き忘れたので、なんか不穏な絵になってしもた。
でも挑戦したから「こうなるのか!」と分かりました。
もうそれだけで発表会に出させて頂いてよかったと思います。
ゼミでの発表会は「公演」ではなく「発表会」であるという事に私は特別な思いをもっています。そして「発表会で完成しなくてもいい。」とのびのびやらせてくださる南条先生のお言葉のおかげで、目標と、それが自分でどこまで達成できたかという事を考える事ができています。
今年は特に「将来の自分へのプレゼント」をたくさん見つけられました。
↑應典院のお地蔵さん。
朗読、楽しいなぁ。
1年後、10年後、20年後。どんな読みができるかなぁ。ふふふ。
で、実は南条先生演出の「劇団てんこもり」次回公演に出演させて頂きます。
6/4(土)18:00~
6/5(日)11:00~/15:00~
@道頓堀ZAZA
(また詳細お知らせします。)
めっちゃくちゃ久しぶりの舞台です。
稽古楽しいです。
次は公演です。
是非是非!!!見に来てください!!!!!!!
★深田あさ★
[2回]
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